情報は1冊のノートにまとめなさい

ノート

ノート

ノートを最後まで使い切ることって殆ど無いですよね。この本では、100円のノートがあれば、簡単に情報の整理ができる方法が書かれています。ノートでもいいのですが、今はスマホが万能なものになっていますので、私がやっている情報が簡単に効率よくまとまる方法をご紹介します。

メモならGoogleキープを使いましょう

Googleキープが、100円のノートの代わりになります。Googleキープはのアプリの一つで、無料で使えるアプリです。パソコンでもスマホからでも同期しますので、最新のメモやタスクが見れます。気楽で単純でアレンジの余地もあり、確かな効果も体感しています。

メモを継続できることを重視している

本書では、継続できることを最重視しています。Googleキープでは自動的に時系列にもなりますしカメラを使えば、貼る作業がなくなります。本書ととても相性が良いですね。タグも簡単につけれますし、マイクをつかえば言葉もテキスト化してくれます。時系列を守りなんでもここに書く、貼るをして情報を一元化するにもってこいの最強アプリです。意識して毎日を過ごしていますと、結構な事柄が見つかるので、それをスマホで気楽に拾います。本書での時間管理術も自作でスケジュールノートを作らなくても、Googleカレンダーを使えばノートはいりません。行動記録から過去のデーターも簡単に記録できます。年中行事もカレンダーにあらかじめ書いておけば、スマホで簡単に確認できます。

断片メモの保存法

今の世の中は、色んなパスワードが散乱していて、パスワードの再設定を何度したことか、なにか良い方法がないものかと思っていましたが、いろいろ試してみて今現在してることは、Googleキープとアナログの紙に印刷しています。パスワードの確認方法は別記事にありますので、読んでみてください。ちょっとした事でも、必ず「タグ」をつけます。後からすぐにそのタグで情報にありつけます。読書ノートなんかも、全て一元化します。どこにあるのか、どこに書いたなどがGoogleキープを使ってタグで探すと速攻で出てきます。

メモを宝に変える「アイディア術」

材料にこだわらず、ハードルはずっと下げます、ゴミの中にはお宝があります。発酵を経てこそのアイディアと書かれていますので、何でもかんでも、>Googleキープにブチ込みましょう。

Pinterest について

Pinterest

Pinterest

PinterestSNSではない

数年前に登録しまして、最初のころはよく見ていてデーター集めで使っていました。Instagramは、ほとんど使ったことがなくPinterestの方が自分にあってるかなと思い、今に至ります。

  • よく混同されるInstagramとは全く違うもの
  • 感覚的には画像のブックマーク
  • 行動にうつしやすい

Pinterestの登録方法

  1. サイトにアクセス https://jp.pinterest.com/
  2. 画面の指示にそって進む。
  3. 自分が興味、関心があるカテゴリーを5件以上選ぶ
  4. ブラウザボタンをインストールする場合は「今すぐインストール」をクリックします。
  5. 以上で登録は完了

各画像を開くと画像を保存できる画面になります。画面右上に自分のアカウント名が表示。基本的な機能に「ピン]と「リピン」があります。ピンとは、Pinterest外のWebサイトにある画像をお気に入り登録して自分のボードに収集することを指します。

Webサイトに専用のプラグインを導入すると、訪問者が簡単に画像をピンできるようにサイト上の画像に「Pin it」ボタンを実装することができます。またブラウザの拡張機能を使えば、Pin itボタンがないサイトの画像もピンできるようになります。

リピンは、他のユーザーがピンしてPinterest上に保存した画像をピンすることを意味します。ピンするボードを選択し「保存」することで、リピンが完了します。感覚的には「画像を保存している」というよりは、「Webサイト・ページを保存している」ものに近いです。

ズームイン検索表示している画像の中から範囲を選択するだけで、似ている画像を自動的に集めてくれます。Lens という機能を使えば、気になった写真の類似画像を検索できます。類似画像検索は、Pinterestアプリのカメラから写真を撮影するか、カメラロール内の写真を選択することで利用できます。

「アイテムタグ」を使えばワンクリックで類似商品を見つけられます。Pinterest上でキーワードを入力して、画像を検索することもできます。

画像のキーワードがユーザー主導で成形されていく

  • 非常に関連性の精度が高い画像が表示されやすくなっています。
  • 「保存先のボード」から消費者の「意向」が読み取れる
  • 自分自身の「発見」にも繋がる。
  • ユーザーの特定のボードだけをフォローすることもできます。
  • 興味のあることのみで人と繋がれます。

PinterestInstagramの違い

  1. 1.Pinterestピンタレスト)ではインターネット上の写真を集めるのがメインで、Instagramでは、自分で撮影、加工した写真を投稿するのがメインなのと比べ、Pinterestはインターネット上で見つけた画像をピンするのがメインです。
  2. 「写真を投稿する」の意味では同じですが、過去を投稿するのか、これから体験する未来を投稿するのか、の部分で大きく異なっていると言えます。
  3. 画像に外部リンクをつけられる。Instagramでは、画像のテキスト部分にURLを入力して投稿しても、外部リンクとしては機能しません。しかしPinterestでは、ピンした画像に対して外部リンクをつけられますInstagramよりも外部サイトへの誘導に向いているサービスだと言えるでしょう。

Pinterestピンタレスト)の基本的な使い方は4つ

登録が完了したら、使い方を覚えましょう。Pinterestは以下の使い方が基本です。

  1. Web上の画像や動画をPin(ピン)する。
  2. Piterest内の他ユーザーの投稿画像・動画をRepin(リピン)する。
  3. 気になった画像・動画にLike(いいね)する。
  4. Board(ボード)を作って、気になった画像や動画を保存する。

何となく使っていますと、のめりこんでしまいますので、ご注意を。

PCを丸ごとバックアップする方法

パソコンの回復

パソコンの回復

パソコンが元気なうちにやっておくべきバックアップ

先日、パソコンのハードディスクの断捨離を行い、ザックリ使ってないものを削除しました。今後のためにとバックアップ用に使えるぐらいの容量が確保できたので、そのハードディスクにまるごとバックアップをしてみました。

7,8年何もしないで、元気に動いてくれてるパソコンなので、ボチボチ何かあるかもと考えて下記のやり方で時間はかかりますが(2時間弱)無事作成成功です。「イメージバックアップ」を使って、PCの中身を丸ごとバックアップする方法です。作成したファイルはもちろん、アプリまで復元が可能です。アプリもファイルも丸ごとバックアップできます。こまめにデータをバックアップしている人もいると思いますが、OSが起動しない状況では作業が続行できないわけです。

パソコンの電源が入るなら大丈夫。元の状態に復帰できる見込みがあります。あらかじめ「イメージバックアップ」を作成しておきましょう。「イメージバックアップ」は、現時点でのパソコンの中身を丸ごとバックアップする機能です。データだけでなく、インストール済みのアプリも保存できます。ただ、イメージバックから、パソコンを元の状態に復帰させるには「システム修復ディスク」が必要になります。システム修復ディスクは、OSが起動しない場合にトラブルシューティングの画面を表示するためのツールです。イメージバックアップを作成する過程で作成できます。

必要な機器は以下の通りです

  • USB接続のHDD
  • 書き込み可能なCD/DVDドライブと空のメディア

DVDで2回やってみたが2回とも失敗したので、まさかと思いCDRでやってみたら、エラーもでずに作れた。生DVD2枚がご臨終に。

万が一の事態に備えるために、パソコンが正常に動いている状態で作業します。まさに今のパソコンの状態が保存されます。イメージバックアップの保存先であるUSB接続のHDDをパソコンに接続しておいてください。月に1回など、定期的に処理するのもおすすめです。

  1. [バックアップと復元(Windows 7)]の画面を表示する。
  2. スタートメニューから[Windowsシステムツール]→[コントロールパネル]の順にクリックして、コントロールパネルを表示しておきます。
  3. [システムとセキュリティ]の[バックアップと復元(Windows 7)]をクリックします。
  4. システムイメージの作成]の画面を表示する。
  5. システムバックアップの保存場所を選択する。
  6. [ハードディスク上]をクリックし、パソコンに接続したUSB接続のHDDを選択します。[次へ]をクリック
  7. バックアップするドライブを選択する。
  8. イメージバックアップを開始する。
  9. [バックアップの開始]をクリックします。
  10. イメージバックアップの作成が完了するまでしばらく待ちます。
  11. イメージバックアップの作成が完了すると、システム修復ディスクを作成するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
  12. ここでは[はい]をクリックして作成します。CD/DVDドライブに空のメディアをセットしておいてください。
  13. [ドライブ]を指定して[ディスクの作成]をクリックします。

windows 10でバックアップを復元する

ここではシステム修復ディスクを使ってトラブルシューティングの画面を表示し、作成したイメージバックアップから復元します。

  1. CD/DVDドライブにシステム修復ディスクをセットし、イメージバックアップを保存したUSB接続のHDDを接続してからパソコンの電源を入れます。
  2. 以下の手順が開始されない場合は、CD/DVDドライブから起動するように、BIOS(バイオス)の設定を変更します。パソコンの電源投入後、モニターにメーカーのロゴが表示されたタイミングで、[Delete]キー、もしくは、[F2]キーを押すとBIOSの設定画面が表示されます。詳しくはパソコンの説明書を確認してください。
  3. BIOSの設定画面が表示されたら、「BootConfiguration」や「BootMenu」などの項目から「CD/DVD~」の項目を選択してください。
  4. CD/DVDドライブにシステム修復ディスクをセットした状態でパソコンの電源を入れると「CD、もしくは、DVD」から起動するには何かキーを押してください」という意味の英文が表示されます。この英文が表示されている間に、キーボードのキーを押します。どのキーでも構いません。
  5. オプションを選択する。
  6. [詳細オプション]をクリックします。
  7. [イメージでシステムを回復]をクリックします。
  8. システムイメージを選択する。
  9. USB接続のHDDに保存されたイメージバックアップのうち、最新のものが選択されるはずです。[次へ]をクリックします。なお、HDDにイメージバックアップが複数保存されており、特定の時点のイメージバックアップを利用したいときは[システムイメージを選択する]を選択します。
  10. 復元方法を指定する。
  11. システムイメージで復元する。
  12. 処理が終了するまで、パソコンの電源を絶対に落とさないでください。

イメージバックアップは、時間に余裕のあるときに作成しておきましょう。データだけでなくインストール済みのアプリも復元できます。アプリをインストールし直す手間が省けるので、万が一の備えとしておすすめです。

順調にいけば2時間弱ってところです。

Windowsの回復ドライブを作成しよう

 

パソコンの回復

パソコンの回復

新しいパソコンを購入したり、数年使ってまだ元気なパソコンでも、リカバリディスクと同じ効果のある「回復ドライブ」を必ず作りましょう。私も作ったことがないので、やりながら記事にしてみます。

最近の パソコンには、初期化(工場出荷)することができる「リカバリディスク」が付属していないのが多いです。

回復ドライブで生き返そう

ウイルスにやられたり、突然 OS が起動しなくなった時に「回復ドライブ」を作っていない場合、自分のパソコンは終了します。使えそうなパーツだけでパソコンを組み直すか、新しいPCを買わねばならなくなります。大仕事です。

「自分で初期化用の回復ドライブを作っておき、それを使って初期化する」ただし、メーカー独自のリカバリメディア作成機能がある場合は、そちらを優先するとよいでしょう。

Windows パソコンは、その個体独自のアプリケーション、マザーボードやドライバなども含まれているので、プログラムやストレージが壊れたときには回復ドライブを使って初期化します。この回復ドライブを作っておかないと、パソコンのプログラムがおかしくなった時に、そのパソコンを初期化をすることが出来なくなります。

回復パーティションとして内蔵されている

最近のパソコンはハードディスクに初期化データが内蔵されています。パソコンの(ハードディスクHDD /SSD)に回復パーティションとして内蔵されています。Windows10は初期化する方法がとても簡単で、パソコン(OS)が元気な状態であれば、「設定→更新とセキュリティ→回復」からいつでも簡単に初期化することができます。回復データをストレージに内蔵している状態ですと、プログラムの破損などでパソコンが起動しなくなってしまい、内蔵の回復データを読み込むことができないので初期化することができなくなります。

パソコンが元気なうちに「回復ドライブ」を作成しておくと、パソコンが動かない状態でも初期化させることが可能となります。

回復ドライブとは

USB メモリーに パソコン初期化用のデータを保存し、パソコントラブルの際にいつでも工場出荷時と同じような状態に戻せる、リカバリディスクと同じものです。なので、新しいパソコンを購入したときや元気に動作しているうちに、作成しなければいけない、かなり大事なことです。

回復ドライブにバックアップされる Windows 10バージョンは、そのバックアップした時のバージョンとなりますので、注意してください。以下から回復ドライブの作り方を紹介します。

Windows 10 回復ドライブの作り方

初期化用の回復データは「15.5GB」あります。16GB の USBメモリは実質 14.7GB なので足りません。なので32GB のUSBメモリが必要になります。

タスクバーの Windows 検索へ「回復ドライブ」と入力すると、回復ドライブが表示されるので、それをクリックしてください。

回復ドライブが開いたら、システムファイルを回復ドライブにバックアップしますに、チェックが入っていることを確認して「次へ」。必ずチェックを入れてから次へを押してください。

使用可能なドライブの部分に接続している USBメモリが表示されていることを確認したら「次へ」を押します。

回復ドライブの作成がはじまります。回復ドライブの作成には、だいたい 1時間くらいかかるので待ちます。

回復ドライブの準備ができましたとなったら完了

来るべきトラブルの時まで USBメモリを保管しておきます。何のUSBメモリなのかわかるように、USBメモリに書いておきましょう。

作成した回復ドライブは、そのパソコンでしか使えませんのでご注意を。

パソコンまるごとバックアップは下記の記事で。

Windowsのアカウントの正体

アカウント

アカウント

Microsoftアカウントとローカルアカウントの違い

Windows 10 は、サーバーとの同期を目的としたMicrosoftが作ったOSです。Windows 10 の機能を発揮させるために OS と連携させるのが「Microsoft アカウント」となるのです。

インターネット接続をしない、オフラインの パソコンの管理方式がローカルアカウントです。インターネットと連携した認証を行う、オンラインでの 管理方式がMicrosoft アカウントです。

Microsoft アカウントは、Andoroid でいう Google アカウント、iPhone でいう Apple ID と同じようなものです。

Windows 10 を使うなら Microsoft アカウントを使うほうが良いと思います。

便利な機能が使えないのはもったいないです。

Microsoft アカウントは「個人名、メールアドレス、一部ネット上のサービスや Windowsストアで購入したアプリやコンテンツ、登録したクレジットカード情報」などの情報を管理できます。

ローカルアカウントは PC にログインするためだけのアカウント。

Microsoft アカウントはログインだけではなく Windows 10 のさまざまなサービスを使うために必要なアカウントです。

分かりづらいですよね。Andoroid でいう Google アカウント、iPhone でいう Apple ID というのが少しだけわかりやすいかもです。

デスクトップにPCやコントロールパネルアイコンを表示

アイコン

アイコン

Windows 10 PC のデスクトップに「PC(旧マイコンピュータ)」と「コントロールパネル」のアイコンは表示させておくと何かと役に立ちます。

アイコンの出し方

特にコントロールパネルは設定をする上でよくアクセスします。PC・ゴミ箱・コントロールパネルだけは必ずデスクトップにだしておくのがおすすめ。Windows 10 の場合、これらの特殊なアイコンは潜ってしまいデスクトップに出すことができません。

デスクトップ アイコンは非表示になることがあります。これらを表示するには、デスクトップの何も無いところを右クリックして [表示] を選び、[デスクトップ アイコンの表示] をオンにします。

PC、ごみ箱 などのアイコンをデスクトップに追加するには、次の手順を実行します。

  1. スタート ボタンを選択し、設定 個人用設定 テーマ の順に選択します。
  2. テーマ関連設定 の デスクトップ アイコンの設定を選択します。
  3. デスクトップに表示するアイコンを選択して 適用、OK の順に選択します

タブレット モードでは、デスクトップアイコンが正しく表示されないことがあります。エクスプローラーでプログラム名を検索してそのプログラムを見つけることができます。タブレット モードを無効にするには、タスク バーの [アクション センター] (日付と時刻の隣) を選択し、[タブレット モード] を選択して無効にします。

PIN を解除する方法

PIN

PIN

Windows 10 最初に設定させられる PIN を解除して、入力を求められないようにする手順を紹介します。

Windows 10のPINの解除

最近の Windows 10 は、パソコンを初めて起動せた時の設定段階で PINを必ず設定させられます。拒否権はありません。自分しか使わないパソコンにいちいちパスワードや PIN の入力を求められるのは正直、地味にストレスです。

Wiindows 10 バージョン「1909」以降のやり方です

Window10バージョンの調べ方

  1. 画面左下のスタートボタンをクリック
  2. 設定をクリック
  3. システムをクリック
  4. 左下の「詳細情報」をクリック
  5. バージョンやスペックが表示される。
  • Windows の設定を起動して「アカウント」を選択します。
  • サイドメニューの「サインインオプション」を選択し、「Windows Hello 暗証番号(PIN)」をクリックします。「削除」ボタンを押します。
  • Microsoft アカウントのパスワード(ローカルアカウントならパソコンのパスワード)を入力して「OK」ボタンを押します。適切に入力できていれば PIN は解除されます
  • PIN が解除されると、「削除ボタン」が「追加」ボタンになっています。
  • Windows Hello の顔認証または指紋認証を設定している場合は、PIN の解除ができません。
  • 別記事で紹介している「Windowsログイン時のパスワード省略方法」と合わせて利用すると、完全に自動化になります。

PINの便利な使い方

起動時のパスワードを省略する方法を設定した後に、もう一度、PINを設定します。

Google chromeで保存されているユーザーアカウントとパスワードを見るときに、Microsoftアカウントを入力する画面がでます、とても面倒なのです。入力画面の左下あたりに、「その他」という項目がでますのでクリックします。入力が選べるので、4桁の数字だけ入力ですみます。Microsoftアカウントパスワードを入れるよりも簡単に認識させることができますのでとても楽ちんです。これを設定しても、Windowsにログイン自動化は解除されないのでおすすめです。

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