鬼滅の刃は知らんかったがLiSAは10年前から知っていた件
LiSAとの出会いは10年ぐらい前のアニメ、エンジェルビーツ(Angel Beats!)でした。Key 作品というのもあり、面白そうだったので見始めていたと思います。
この作品の中にある、音楽バンドGirls DeadMonster(通称ガルデモ)の2代目ボーカルのゆい役で歌っているのを聞いてこれは!と思いベストCDを何回も聞いていました。
その後も数多くのアニメ作品の主題歌を担当します。この頃からアニソンの歌姫的な存在でした。水樹奈々とはまた別のロック系な曲が多かったです。LiSAのバラード曲は感情を揺さぶるものが多く、定期的に聴き込んでいましたね。
特におすすめなのは、ソードアートオンライン(SAO)マザーズロザリオ編の「シルシ」という曲でユウキとアスナの物語。アニメに合った最高の曲です。
SAOあってのLiSAからLiSAでのSAOな関係性です。もう一つの人気アニメ、Fateシリーズの「Fate zero」においてもLiSAの歌は輝いていましたね。もちろん、アニメも大人気なのです。
前からLiSAのことを知っている人はSAOのイメージが強いと思います。SAOの映画の主題歌も歌ってます。
そして、満を持しての「紅蓮華」ですね。YouTubeで何回かチラホラ出てましたが、良い意味で曲は聞いてませんでした。これはちょっとヤバい匂いがするなあと。この頃に初めて、鬼滅の刃を知りまして、どハマりしてしまいました。もうジャンプから、良い漫画は出ないだろうと思っていたので、え!っと驚きました。
これは、混ぜたら危険的な相性で過去最高になるのではと。紅蓮華の勢いを保ちながら、映画「無限列車」で一気に爆発した感じですね。もちろん、しっかり映画はみました。
ここまでの社会現象になるのが不思議だなと感じています。
SAOのインパクトが強かったせいもあります。鬼滅の刃も2期がきまり、またLiSAで行くのか興味深い所です。楽しみですね。
LiSA・プロフィール
アーティスト名:LiSA(リサ)
本名:織部 里沙(おりべ りさ)
出身地:岐阜県関市出身
誕生日:1987年6月24日
デビュー:2011年ソロデビュー
Aimerとガンダムユニコーン
今回はAimer(エメ)さんについて紹介します。うつな気分で最悪な時は何に対しても、反応したくないですね。そんな時、流れてきた曲。彼女の歌声と楽曲の壮大さで、うつな気分が吹き飛びました。
歌い始めた瞬間から気分が鳥肌に
それは、ガンダムUC(ユニコーン)をボーッと見ていた時です。まさに、このシーンの為に作ったのかと思わせるほどのシンクロ率、そして心が動かされる歌声、アニメのシーンよりも、これ誰の楽曲なんだろうかと。もの凄いインパクトがありました。間違いなく過去最高の楽曲です。
いつまでも耳に残る歌声
Aimerさんは全てのプロフィールが非公開になっています。彼女は過去に、喉の酷使で声帯を痛め、半年間もの間声が出せないきつい経験をしています。回復後に喉を痛めない歌い方と、特殊な音質の声を手に入れましたが声帯の傷は今でもそのまま維持しています。声帯の傷を治してしまうと、声質が変わってしまうためです。ケアも大変だと思いますが、不思議な魅力の歌声はそこから生まれてきたのでしょう。
もの悲しくも力強い気分に
ガンダムUC(ユニコーン)の他にも、あの人気シリーズ、アニメ「Fate/staynight Unlimited BladeWorks」のオープニングテーマにもなりました。インパクトではユニコーンの方が強烈ですが、Fateでは静けさの内に秘める強さを感じます。
アニメ枠として有名なノイタミ枠で使われる楽曲も多いです。その中でも、鋼鉄城のカバネリではEGOISTのいのり(Cherry)とのコラボ曲は超レアものです!
最近では、劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring songで梶原由紀さんの曲を歌っています。
Aimerまとめ
ONE OK ROCK のボーカルTAKAなど有名なアーティストからの楽曲提供も数多く、今後の活躍に目が離せません。
スラムダンク映画化
先生、バスケがしたいです
最高の作画と最高の音楽、この動画を作成してくれた方に感謝です。名作「スラムダンク」と楽曲、現在これを超えるものを探せません。今でいえば、鬼滅の刃とLiSA に近いものがあります。ZARDの歌声でこころが癒やされます「ダンコたる決意」またしたいです。
何十年たっても至高の作品
山王戦は映像化は無理というか、作画だけで完成していると思っていましたが、2021年に映画化の発表があったみたいで、どこを映画化するのか、まだわかりませんが、個人的には山王戦が見たいですねとても楽しみですバガボンドもそうですが、井上先生の画力は次元が違う気がします。この感覚を文章だけで表現するのは無理っす。この辺は動画には敵いませんね。ぜひ、原作を読んでほしいです。