コンビニで買える電子タバコって?
コンビニで買える電子タバコってあるのかな?できればニコチンなしのものがいいか?
ネットで売っているVAPEとどう違うのかな?こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
・コンビニで買える電子タバコをまとめました
・ニコチンがないものをまとめてみました
・コンビニで買う前に知っておきたい3つのこと
この記事を書いている私は、VAPE歴は3年ほど
現在はグローハイパーとターレスプラスで紙巻きタバコの
減煙中です。こういった私が、解説していきます。
コンビニで買える加熱式タバコをまとめました
加熱式タバコ
どういった物なのか
- タバコの葉を加熱してその蒸気を吸うものです。
- タバコなのでそれなりの害もありますし、未成年者は買えません。
コンビニで売っている加熱式タバコ
価格はいくらぐらいなのか
- 商品次第ですが、3000円~6000円ぐらいです。
メリットとデメリットは?
- メリットは、ほとんどのコンビニで売っているので買いやすいです。
- デメリットは、コンビニですと値段が高く、ネットで購入したほうが安い場合もあります。また、タバコなので一箱500円前後します。
- 互換機の方が機能的にも良いものもあります。
ニコチンがないものをまとめてみました
どういった物なのか?
- 加熱式タバコと違い、タバコやニコチンを使用していないものです。
- ヤニやタールも発生しないので、体への害もなく、匂いも臭くないです。
ニコチンがないもの
- myblu(マイブルー) 価格2700円(スターターキット/割引価格)
- VITAFUL(ビタフル)|ファミリーマート(店舗による)価格1000~1500円程度
- FLEVO(フレヴォ)|ミニストップ・セブンイレブン 価格980円程度
メリットとデメリットは
- メリットはお手軽な価格で使い捨てな物もあります。
- デメリットはノンニコチンなので吸いごたえは絶望的です。
- 電子タバコというか、電子パイポに近いものです。これで禁煙はできません。できれば買わないことをおすすめします。特に価格が高いMybluはおすすめできません、この価格ならきちんとしたVAPEを買ったほうが味も吸いごたえもあります。
- 上記のタイプ全部に言えることですが、期待はずれなものなので、買って残念な結果になる場合がほとんどです。
コンビニで買う前に知っておきたい3つのこと
- 基本的に値段が高いですし、タバコも買わなければいけないので、コスパは悪いです。また、吸いやすいので本数が増えてランニングコストが上がります。
- 禁煙目的にはならないです。加熱式タバコはタバコなので禁煙ではありません。VAPEと宣伝していますが、実際は電子パイポなので満足する人はいないです。
- 正しい情報が少ないので見極めなければいけません。(ネットでも同じです)
コンビニでの電子タバコまとめ
残念ながら、現状のコンビニで、加熱式タバコも電子タバコも購入はしないほうがよいです。必ず損します。安くて高性能な電子タバコ(VAPE)がたくさん出ているので、そちらを買ったほうがお得ですし、満足感もあると思います。コンビニでの利点は加熱式タバコの「タバコ」がどこのコンビニでも買えることですね。あとはデメリットだらけです。