マイナポイントを申し込んでみた
少々苦戦しましたが、なんとか完了しました。結局は「Paypay」が一番使えるお店が多いかなというのと、私はセブンイレブンを利用することが多く、セブンアプリからpaypayも使えるので申し込みました。
マイナポイントをもらうための準備
登録に必要なもの
- マイナポイントアプリ
- Paypayアプリ
- マイナンバーカードの4桁の暗証番号
マイナポイントの予約(マイキーID発行)
支援端末でマイナポイントを予約・申し込みする場合
- コンビニのマルチコピー機からの申込み
- ATMからの申込み
- 証明写真用からの申込み
公式サイトを見ながら手続きを進めます
mynumbercard.point.soumu.go.jp
おそらく、マイナンバーカードを読み取るところで、ナニコレと思うはずです。
読み込ませるには
これで、なんとか読み込ませることが出来ました。カードの電子部分をスマートフォンの背中にくっつけて、少しずつずらしてバイブがなったところで、そのまま動かさず数秒待ちます。何回かやってるうちにコツをつかめると思いますので、上記の手順はしなくても読み込むようになります。
画面がかわり読み込み完了となります。感度は絶望的に悪いので、根気よく何回かやるしかありません。国が作ったアプリとは思えないほど良くないアプリですね。作った人たちは自分で試してなさそうで、残念なアプリです。これでマイナポイントの予約は終了です。(マイキーID)も発行されます。
マイナポイントの申し込み
- そのまま、マイナポイントアプリで進んでいった所、「決済ID」と「セキュリティーコード」の入力をしなければなりません。別画面で決済するサービスを見に行かなければなりません。とてもめんどいし、わからないです・・・。
- 残念な公式アプリを使うのを、ここでやめまして、Paypayのアプリから申し込んだ所、数秒で終わりました。
- カードを読み込ませる操作を2回しなければなりません。かざすだけ、ふれるだけなら苦にならないですが、くっつけて反応する所を探すやり方は不快感ですね
マイナポイントおさらい
- 自分がよく使う決済を選べ。と言いますが、そもそも、スマートフォンではない、電子決済を使ってない方もいますので(私もです)最初はレジでパニクると思います。もう少しスマートフォンの操作をわかりやすくして欲しいです。
- 2万円チャージしなければ、マイナポイントはもらえません。
- 5000円もらうのに2万円必要なわけです。とてもわかりにくいです。
- 案の定、申し込んでる人は少ないのか、2,021年3月から9月まで延長になったようです。2万円使って5000円もらうなら現金で3000円もらったほうが良いです。
- マイナンバーカードのオマケ的な位置づけなんでしょうね。
- マイナンバーカードの方はメリットがたくさんあって良いと思います。
- 特に健康保険やお薬手帳などまとめてくれるので無駄なものを持ち歩かなくても良いですね。医療機関が早く対応して欲しいものです。