加熱式タバコのヴェポライザーとは

ヴェポライザー

ヴェポライザー

ヴェポライザーとは

どんなタバコでも加熱式タバコのように火をつかわずに蒸気を吸う機器です。例えば一本の紙たばこを4等分に切り、その切ったタバコをセットして吸うこともでき、また、アイコス用のタバコも同じように吸えてしまう優れものです。喫味も一番強いアイコスと同じぐらいあります。コスパは最高ですね。

ヴェポライザーのメリット

  • コスパがかなり良い(一本のタバコで3,4回吸える)
  • 加熱式なのでヤニやタールが出ない。
  • なんのタバコでも吸えてしまう。
  • 葉っぱだけの「シャグ」で使うと大変美味しい。
  • ヘビースモーカーでも満足できる
  • 仕組みがグローと同じ。(ブレードが折れるとかはない)

ヴェポライザーのデメリット

  • 手軽には使えない。
  • 葉っぱを詰めたり、タバコを切ったりと手間がかかる。
  • シャグ(葉っぱだけ入ってるタバコ)を売っている店が少ない。
  • 本体が結構熱くなる機種もあり、くちびるが火傷する。
  • 機種によっての差が大きい。
  • 機種の値段が高い。(1万円前後)
  • 外で使うのは無理です。

ヴェポライザーまとめ

コスパは確かに良いが他の加熱式タバコと比べると、手軽さが悪すぎます。タバコを詰める時、葉っぱが散らかってしまうのが、地味にめんどいです。一時期こればかり吸っていましたが、吸うのに手間がかかりすぎて、使うのをやめてしまいました。そのまま紙タバコに火を付ける方が、早いです。今後、良い機種が出てくれば、とても良い加熱式タバコかと思います。

加熱式タバコの種類の記事はこちらです。

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